カイロプラクティック・テクニックには数種類のテクニックがありますが、当オフィスではアクティベータ・メソッドというテクニックを中心に施術を行っています。

アクティベータ・テクニックには独特のテスト法があり、どこにどんな骨の歪みがあり、神経伝達の障害が受けているかを調べることができます。

カイロプラクティック発祥の本場アメリカでも半数以上のカイロプラクティック・ドクターが施術に取り入れているテクニックで、安全かつ正確な矯正ができるテクニックです。

10歳のお子様から80歳代の方まで、幅広く利用いただいております。

 

 

矯正にはアクティベータという矯正器具を使用し、独特のテスト法で見つけた矯正が必要な箇所に対して矯正を施します。

どんな症状の方でも骨格の基本となる部位（最低30箇所）のテスト＆矯正を行い、それにあなたの症状の原因となる部位のテスト＆矯正を付加して施術を行います。

また、あなたも気づかなかった不良箇所も見つけて矯正を行いますので、トータルなケアをサポートすることができます。

矯正をすることにより、自律神経、運動神経、感覚神経などの働きが正常になり、「生体恒常性（ホメオスタシス）」を向上させるため、内臓の働きも良くなり、また筋肉の緊張も取り除くことができるため、リラクゼーション効果もあります。

 

アイソレーションテスト、プレッシャーテスト、ストレステストというアクティベータ・テクニック独特のテスト方法で、矯正が必要な部位を特定して矯正を行っていきます。

一般的な手技テクニックでは、施術者が触診を行ったのち矯正を行っていきますが、施術者の思い込みや勘違いなどで、80%は正しく骨の歪みをチェックできていません。

アクティベータ・テクニックで使用するチェックでは、その正当性は80%以上になります。

また、手技による矯正では、どうしてもピンポイントで精度の高い矯正ができませんが、アクティベータ・テクニックでは、ピンポイントで矯正をすることができるため、体の負担も軽度にとどめることができます。

骨の矯正と聞くと、施術者が力を使って矯正をするというイメージがあると思いますが、このアクティベータ・テクニックは器具を使って矯正箇所に振動を与えるだけです。

骨が動く振動周波数と同じ周波数を矯正ポイントに伝達して共鳴させて骨を矯正します。

 

 

 

アクティベータ・テクニックには細かいマニュアルがあり、その教育を受けた施術者だけが正しく使えるテクニックです。

当オフィスは、アクティベータ・メソッド国際インストラクターの教育を受け、施術を行っています。

 

 

 

＜オーソモレキュラー栄養療法＞

 

オーソモレキュラー(Orthomolecular)とは、「分子＝molecular」を「整える＝ortho」という意味を持ち、アメリカで生まれた造語です。

日本では「分子整合栄養医学」または「分子栄養学」と訳されています。

1950年に精神科医として開業したカナダのエイブラム・ホッファー博士は、ナイアシン（ビタミンB3)と統合失調症の関連性を発表。

その後、彼は化学療法に頼らない栄養療法を研究してきました。

今では、精神的なトラブル以外に色んな体調不良に応用されています。

 

 

 

骨、内臓、筋肉、血液、リンパ液、神経伝達物質、その他すべては栄養素で作られており、最適な栄養素を摂取することで、生体機能を向上させることができます。

頭痛やめまい、自律神経のトラブルを抱えている方の中には、カイロプラクティックの施術だけでなく、栄養のアプローチも必要と判断される方がおられます。

そんな方には、食生活改善のヒントや、どのサプリメントを摂取すれば良いのかをアドバイスしています。

 

 

当オフィスは、「一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所」に所属する栄養アドバイザーです。

 

 

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