山城 憲司(ヤマシロ ケンジ)
<経歴>
●1995年~1998年
ARCカイロプラクティック学院にて
ストレート・カイロプラクティックを学ぶ。
●1999年
杏林予防医学研究所のセミナーに参加。
毛髪分析によるオーソモレキュラー栄養療法を学ぶ。
●2000年5月
大阪府堺市中区深井沢町にカイロプラクティック・オフィスを開設 。
同時に「毛髪分析」によるオーソモレキュラー栄養療法を行う。
●2007年2月
大阪府堺市中区平井(現在地)に移転。
●2009年~
小倉毅DC(米国アクティベータ社公認インストラクター)のアクティベータセミナーに参加。
その後、施術スタイルをアクティベータ・テクニック中心に転向。
●2021年4月
オーソモレキュラー栄養医学研究所認定栄養アドバイザー(ONE)資格取得
<個人の紹介>
■生年月日
1963年11月生まれ
■出身地
大阪府堺市
■趣味
バイクツーリング
<カイロプラクティックとの出会い>
わたしは23歳のときに交通事故に遭い、その後ひどいムチ打ちで、頭痛、吐き気、ふらつき、首の痛みで悩まされ、1日中スッキリしない生活を送っていました。
その間、整骨院や整体、マッサージ、整形外科などを転々とし、気が付けば交通事故から8年が経過。
しかし、症状はそう簡単には改善しませんでした。
そんなとき、カイロプラクティックというものを知り、一度施術を受けてみたところ、ほんの数回で8年ぶりにすべての症状が緩和していくのが分かりました。
そして、その確かな技術と理論に興味をもち、わたしと同じように苦しんでおられる方々のサポートができればと、カイロプラクティックの専門学校に通い、現在のオフィスを開設しました。
<オーソモレキュラー栄養療法との出会い>
現在の妻が、結婚前の25歳のとき、突然ネフローゼ症候群という、当時聞き慣れない病気で緊急入院。
入退院を繰り返し、なんとか自宅療養ができるようになり、その後に結婚しましたが、常に再発の危険性があり、ごく普通の日常生活すら送ることができませんでした。
医療機関ではステロイド剤を処方してくれるだけで、とにかく安静と言われるだけ。
そして、電気治療器を購入して毎日照射したり、漢方薬を服用したり、食生活を改善したりと、色々と試してみましたが効果無し。
あるきっかけで、オーソモレキュラー栄養療法を研究している栄養学者の先生と出会い、その先生のセミナーに通い、栄養についての勉強をはじめ、試してみたところ、妻はみるみる回復し、薬も徐々に減量することができました。
その後、カイロプラクティック・オフィスを開設することになりますが、オーソモレキュラー栄養療法の理論をベースに、栄養アドバイスも取り入れることにしました。
現在、妻は一切薬を服用していません。